江汐の森で輝く大木達も命の始まりは小さなファーストリーフからでした。
そしてその小さなファーストリーフはいつも双葉でした。まるで、私達人
間が一人で生きていけないということを木々達がいつも教えてくれている
ようです。
これから夫婦となるお二人は、まさにこのファーストリーフそのもの。
小さな葉が二枚寄り添って、笑ったり、泣いたり、喜んだり、怒ったり…
そんな毎日を通じて「家族」という大きな大木になっていくのでしょう。
晴れた日には、その光が葉に輝きをあたえ、
雨の日にはその幹にみずみずしさをあたえ、
これから続く毎日の自然の恵みが
二人を大きく包みをますように…。 |
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